Webアプリケーションが抱える
脆弱性と全体像を把握できる
安全点検パックは「人間ドック」のイメージです。ツール診断と手動診断の結果から総合的に脆弱性を判断して報告するため、Webサイトの問題点を素早く把握できます。Webアプリケーション固有の脆弱性も考慮して診断することで、ツールのみの診断よりもさらに踏み込んだ診断結果が得られます。
安全点検パックは「人間ドック」のイメージです。ツール診断と手動診断の結果から総合的に脆弱性を判断して報告するため、Webサイトの問題点を素早く把握できます。Webアプリケーション固有の脆弱性も考慮して診断することで、ツールのみの診断よりもさらに踏み込んだ診断結果が得られます。
脆弱性診断は実施して終わりではありません。
検出された脆弱性を修正し、Webサイトを安心・安全に利用者へ提供することがゴールです。
安全点検パックでは、再診断はリスクレベル問わず脆弱性3件まで無料対応。さらに診断後から3ヶ月間のサポート期間を設けることで、脆弱性の解説や対応方針を中心にセキュリティ強度の向上を全面的にサポートします。(追加のご要望にもオプション提供でお応えします。)
最新の技術とラックの知見を組み合わせ、より速い診断結果、より低価格でのご提供を実現。さらに、診断項目は「OWASP ASVS 4.0 L1※」等を基準に構成することで、妥当性と品質も確保。
Webアプリケーション診断にかかるお客様の費用対効果の最大化に貢献します。
※ OWASP Application Security Verification Standard 4.0
詳細な診断項目としてOWASP ASVS 4.0 L1の101項目に対応。
診断の妥当性と品質性を確保したうえでより速く、より低価格な診断でお客様のセキュリティ強度の向上に貢献します。
不正なスクリプト文字列やHTMLタグなどがWebページに挿入可能かどうかチェックします
Webアプリケーションを通じて、データベースから情報を抜き出せないかチェックします
セッション管理に使用されている情報が推測できるかなど、Webアプリケーションのセッション管理に不備がないかチェックします
認証機能を回避できるかなど、認証機能に不備がないかチェックします
不正なファイル操作が行われないかチェックします
不正なコマンドを実行できないかチェックします
ディレクトリをさかのぼり、本来閲覧不可能なファイルにアクセスできないかチェックします
ユーザ権限から管理者権限などへの不正な昇格が可能かチェックします
パラメータの書き換えや追加を行い、問題が発生しないかチェックします
診断対象Webアプリケーション固有の動作に利用者に影響のある問題がないかチェックします
報告診断書には、診断結果の総評、スキャンサマリーをはじめ、診断結果の詳細や発見された脆弱性、その確認方法、
セキュリティリスクレベル(緊急度)、推奨対策等を記載し、お客様が実施すべき改善事項を明確にご提示します。
最適なセキュリティ対策が見つかる。それがラック
27年間に渡るセキュリティサービス提供の経験と
サイバー世界における攻防の最前線で得られた知見とノウハウを基に、
お客様のビジネス成長と発展に貢献します。